奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2361
ID AN0000711X-19820300-1003
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN0000711X-19820300-1003.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 380.7 KB
Last updated : Jan 11, 2011
Downloads : 3001

Total downloads since Jan 11, 2011 : 3001
タイトル 朝鮮三国時代の弥勒浄土磨崖像
著者
毛利 久 (Mori hisashi)
文化財学科
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学文学部文化財学科
上位タイトル
文化財学報 (Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties). Vol.1集, (1982. 03) ,p.12- 22
抄録 弥勒と称するものには菩薩と如来の二つが含まれている。弥勒菩薩は現在兜率天に住んで修業にはげんでいるが、遠い未来、釈尊入滅後五十六億七千万年に達すると、人間世界の閻浮提に降下して、龍華樹下で仏として三度の説法を行い、人々を救済する.前者を兜率上生、後者を弥勒下生といい、このような二つの性格が弥勒を菩薩と如来とに分けることにもなる。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 文学部 / 文化財学報 / 1集
関連アイテム