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閲覧数:3002
ID |
AN0000711X-19820300-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN0000711X-19820300-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 635.5 KB |
Last updated |
: Jan 11, 2011 |
Downloads |
: 1456 |
Total downloads since Jan 11, 2011 : 1456
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タイトル |
大園遺跡における古墳時代集落の変遷
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著者 |
丹羽 佑一
(Niwa yuichi)
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文化財学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学文学部文化財学科 |
上位タイトル |
文化財学報
(Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties).
Vol.1集,
(1982.
03)
,p.65-
85
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抄録 |
本稿は、大阪府高石市の大園遺跡で検出された占墳時代中、後期の集落をとり上げ、その掘立柱建物群の構成を分析することによって、各期の集落の特性、及び古墳時代における集落の変遷を明らかにするものである。
私は、先に奈良大学紀要10号(昭和56年12月) に『大園遺跡における古墳時代中期後半の建物群の構成』を発表したが、稿了後に大阪府教育委員会から『大園遺跡調査概要』のⅤとⅥが刊行され、5世紀後半、6世紀後半の集落の新資料が報告されたのであった。新資料は左記の論文の分析対象と一連の集落群を形成する掘立柱建物群や、半世紀後の古墳時代後期後半の掘立柱建物群の姿を伝えるものであった。
新資料の出現と従来の資料の集積は、先の論考の検証とテーマの発展を可能にするものであった。本稿は、必要と期待をもって資料群を分析した、その結果を報告するものである。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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