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閲覧数:3076
ID |
AN0000711X-19840300-1010 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN0000711X-19840300-1010.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 330.5 KB |
Last updated |
: Jan 13, 2011 |
Downloads |
: 1450 |
Total downloads since Jan 13, 2011 : 1450
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タイトル |
パンスヴァン: その研究史的位置
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著者 |
山中 一郎
(Yamanaka ichiro)
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文化財学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学文学部文化財学科 |
上位タイトル |
文化財学報
(Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties).
Vol.3集,
(1984.
03)
,p.1-
11
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抄録 |
過去の人類の周辺環境への生態的かかわり方を明らかにしようとする傾向が、最近の先史考古学研究に強くうかがえる。そこでは広い範囲を平面的に発掘する調査が採用され、個々の遺物の出土位置を正確に記録することが試みられている。こうした研究の中で著しい成果を挙げた例をフランスのパンスヴァン遺跡における分析に認めることができる。しかしこの傾向の研究は始められてまだ日は浅く、人類の長い過去を通しての比較を試みるには至っていない。同時的もしくは非常に短期間の居住があった遺跡での分析に研究例が限られているのが現状である。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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