奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2571
ID AN0000711X-19880300-1004
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN0000711X-19880300-1004.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 338.8 KB
Last updated : Jan 13, 2011
Downloads : 2507

Total downloads since Jan 13, 2011 : 2507
タイトル 初期須恵器窯の解釈をめぐって
著者
植野 浩三 (Ueno koso)
文化財学科
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学文学部文化財学科
上位タイトル
文化財学報 (Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties). Vol.6集, (1988. 03) ,p.7- 18
抄録 初期須恵器の名称は、「日本で須恵器生産が開始されたときから、地方窯が成立するまでの最初の数十年間、須恵器は陶邑とその周辺から、一元的に供給されていたということができる。そこで、この限られた時期の須恵器を一括して、初期須恵器と呼ぶことにする」。「初期須恵器とは、TK七三、TK二一六、TK 二〇八の各型式に属する須の総称ということになる」として、田辺昭三氏が最初に定義したことは、周知の事実である。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 文学部 / 文化財学報 / 6集
関連アイテム