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閲覧数:3404
ID |
AN0000711X-19880300-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN0000711X-19880300-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 970.5 KB |
Last updated |
: Jan 14, 2011 |
Downloads |
: 4429 |
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タイトル |
法隆寺献納金銅仏 丙寅年銘菩薩半珈像について
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著者 |
高橋 平明
(Takahashi hiraaki)
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文化財学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学文学部文化財学科 |
上位タイトル |
文化財学報
(Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties).
Vol.6集,
(1988.
03)
,p.37-
55
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抄録 |
現在、東京国立博物館法隆寺宝物館に所蔵される法隆寺献納金銅仏は、七世紀を中心としてその前後の時代にわたり制作された、いわゆる小金銅仏の一大コレクションとして著名である。
この小金銅仏群は、四十八体仏などとも呼ばれ、日本仏教美術史上にいうところの飛鳥-白鳳期の仏像彫刻を考える上で、質・量ともに第一級のものであることは言うまでもない。この五十体を超える遺像のなかには、いくつかの在銘像が知られているが、その制作年代を、刻まれた干支から推定できる像のひとつとして、列品番号一五六号像がある。
この像は「丙寅」の刻銘をもち、その形姿は菩薩形でしかも左足を踏み下げる半跡につくるところから、一般に「丙寅年銘菩薩半跡像」(以下、丙寅銘像と略す。図版一・二)と呼ばれている。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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