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詳細
閲覧数:2002
ID |
AN0000711X-19990400-1008 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN0000711X-19990400-1008.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 480.0 KB |
Last updated |
: Jan 24, 2011 |
Downloads |
: 1768 |
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タイトル |
パルミラ地下墓の研究(1)
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著者 |
泉 拓良
(Izumi takuyoshi)
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文化財学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学文学部文化財学科 |
上位タイトル |
文化財学報
(Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties).
Vol.17集,
(1999.
04)
,p.19-
35
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識別番号 |
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抄録 |
パルミラは、中東・シリア砂漠の中央に位置し、首都ダマスカスから230km、ユーフラテス河からも200km以上離れているオアシス都市である。古くから隊商都市として栄え、とくに紀元前一世紀から紀元後三世紀にかけてはシルクロード交易による莫大な富を得て、繁栄を極めたと言われている。遺跡は市街地とそれと取り巻くように分布する墓域からなる。市街地は、周囲約6kmの内側の城壁と、僅かな痕跡から全長22kmにおよぶと推定されている外側の周壁に守られている。市街地の、北、西、西南、東南には墓地が広がっていて、ビルディング形の塔墓と、神殿形の家形墓、地下宮殿風の地下墓などの墓が存在する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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