奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2914
ID AN0000711X-20090300-1002
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN0000711X-20090300-1002.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 273.3 KB
Last updated : Jan 25, 2011
Downloads : 2673

Total downloads since Jan 25, 2011 : 2673
タイトル 片岡王寺と尼寺廃寺
著者
東野 治之 (Tono haruyuki)
文化財学科
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学文学部文化財学科
上位タイトル
文化財学報 (Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties). Vol.27集, (2009. 03) ,p.1- 7
識別番号
ISSN
09191518
抄録 奈良県王寺町に遺跡をとどめる片岡王寺は、七世紀末にその存在が確認される白鳳寺院で、戦前の現地観察などから、東向きの法隆寺式伽藍配置を持つことが判明している。その南方、香芝市尼寺では、近年尼寺廃寺跡の調査が進み、これも東向きの法隆寺式伽藍配置を持つ尼寺北廃寺と、南向きの法隆寺式伽藍配置を持つ同南廃寺の所在が明らかとなった。特に北廃寺の壮大な塔跡と心礎上の鎮壇具の発見は、発見当時大きな話題となり、寺名比定をめぐり議論を呼んだ。
この内、片岡王寺に関しては、かつて渡来系の大原史氏の寺とする説が有力であったが、現在では敏達系王族、大原真人氏の寺とする見解が有力である。また尼寺廃寺については、飛鳥池木簡にみえる波若寺とみる説が優勢であろう。
ただ、片岡王寺をめぐる敏達系王族建立説には、史料の取り扱い上、なお問題が残っており、尼寺廃寺に関しては、その建立背景など解明を要するところがある。本稿ではそれらの諸点について、主に文献史料からもう一度検討を加えてみたい。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 文学部 / 文化財学報 / 27集
関連アイテム