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ID AN0000711X-20090300-1012
アイテムタイプ Article
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本文 AN0000711X-20090300-1012.pdf
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Last updated : Jan 27, 2011
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タイトル 推古朝都市計画の復元的研究
著者
酒井 龍一 (Sakai ryuichi)
文化財学科
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学文学部文化財学科
上位タイトル
文化財学報 (Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties). Vol.27集, (2009. 03) ,p.31- 46
識別番号
ISSN
09191518
抄録 本稿では、推古朝(592~628年)の首都(飛鳥)・副都(斑鳩)・連結道路(筋違道)の復元素案(付図)を提示し、発掘による検証に備える。
推古朝は推古・厩戸・馬子の三頭体制。同計画も共同による。基本単位は高麗300尺(約105.9m)。非条坊制の方格用地設定。両都の基本Y軸は西偏約20度。X軸は直交。連結道路(一部屈折)は17~18度。首都+副都+連結道路は三位一体。軍事的整備が目的である。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 文学部 / 文化財学報 / 27集
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