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詳細
閲覧数:1750
ID |
AN0000711X-20110300-1003 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN0000711X-20110300-1003.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.4 MB |
Last updated |
: Feb 19, 2013 |
Downloads |
: 735 |
Total downloads since Sep 27, 2012 : 735
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タイトル |
茂吉の考古学 : ガリ版歌集『遠遊〈非賣品〉』を追う
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別タイトル |
The archaeology of Mokichi Saito |
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著者 |
酒井 龍一
(Sakai ryuichi)
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文化財学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学文学部文化財学科 |
上位タイトル |
文化財学報
(Bunkazai gakuho, Bulletin of the study of cultural properties).
Vol.29集,
(2011.
03)
,p.1-
15
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識別番号 |
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抄録 |
斎藤茂吉が、欧州留学中「大正11~13年」の出来事を日記風に詠んだ歌集『遠遊』・『遍歴』を、読者は通例、「大正11~13年』(41~43歳)に詠んだと思う。茂吉「壮年」の作とみる。茂吉の息子 斎藤宗吉=北杜夫(『壮年茂吉「つゆじも」~「ともしび」時代』1993年 岩波書店)も、斎藤茂吉記念館も同様である。同歌集の出版は「昭和22年・23年」(66~67歳)。従って、留学と出版の間に約25年の隔たりがある。本稿では、灼熱の夏が去った秋の一夜、茂吉の歌集・日記・書簡等を垣間見つつ、『遠遊』出版の経緯を追う。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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