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詳細
閲覧数:1784
ID |
AN00181569-19751200-1013 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
英語と日本語における音声象徴についての一考察
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別タイトル |
A Study on Sound Symbolism in English and Japanese Expressions |
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著者 |
武久 文代
(Takehisa fumiyo)
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教養部
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版 |
Publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.4号,
(1975.
12)
,p.130-
144
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識別番号 |
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抄録 |
音声象徴(Sound Sylnbolisln) は,言語発達過程における語形成(word-creation)のひとつとして,重要な役割を果しており,造形時の形態を現代語に至るまで比較的留めていると云われる音声象徴語の研究は,言語の形成とその後の推移,更には膏韻の変化等を知る重要な要素の一つであるとも云えよう.では,英語におけるSound Symbolismによる表現は,日本語における音声象徴的表現といかに対応するのであろうか.この問題をとりあげるに当り,vocabularyだけからでも極めて広範囲にわたるこの種類の表現の中より,ここではその対象として,これ等の表現が比較的多様に用いられている.‘泣く'と‘笑う’を中心にとりあげ,その比較対応から,各々の特徴と思われるものを把握し,更には,日本語から英語への醗訳との関連性において考察を行うつもりである. |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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