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ID AN00181569-19781200-1003
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Last updated : Nov 26, 2010
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タイトル 禁断の実についての宗教的考察
別タイトル
Religious Historica lPoint of View concerning the Forbidden Fruit
著者
小田 丙午郎 (Oda heigoro)
文学部
Publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.7号, (1978. 12) ,p.26- 35
識別番号
ISSN
03892204
抄録 主なる神はその人に命じて言われた.「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい.しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない.それを取って食べると,きっと死ぬであろう.創世記2.16-17創世記はユダヤ教徒の正典 (Canon) であるいわゆる旧約聖書の開巻を占めているだけでなくキリスト教徒のそれでもある旧新両約聖書の序曲ともなっている.上掲はこの創世記に収められた物語,いな神話である.神話にはそれぞれの由来があり,類型がありそして歴史において祭儀として,芸術として詩歌としてまた哲学として潜在し存続して来た.上の神話もまた旧約と新約の両時代を通し, 殊にキリスト教の原罪(OriginalSin,Erbsunde) と救済(Salvation,Er1osung) の教義が形成される出発点となりカトリック教会やプロテスタント教会において多岐にわたる論義が交わされて今日に至っていることは教会史また教義史が実証しているところである.筆者が本論文において意図するものは上の神話の性格を究明することではなく,多岐にわたる教義論争の問題点を点出しこれを批判するのでもなく,この記事の導入されたイスラエルの時代背景を探り,この記事が象徴する記者の真意に触れることにある.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 7号
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