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ID AN00181569-19811200-1010
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タイトル The Insurrection of Miss Houghton (『ハフトン嬢の叛逆』)から The Lost Girl(『堕ちた女』)へ: その成立の事情・構造と主題
別タイトル
From The Insurrection of Miss Houghton to The Lost Girl
著者
西田 稔 (Nishida minoru)
教養部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.10号, (1981. 12) ,p.100- 109
識別番号
ISSN
03892204
抄録 「悲劇は実際,みじめさに対する力強い足蹴であるべきだ.それなのに『五つの町のアナ」は不幸の承認のように思えるフロベール以来のすべての現代的しろものはその通りだ」とD.H.ロレンスは,手紙の中で言う.
1912年の秋頃,ロレンスは,恩師の妻フリーダと駈け落ちをして,チロル・アルプスを越えて,イタリアのガルダ湖のほとりで,極度に貧しくて金もなく,遠い異国での滞在でもあって,イタリア語の話し声や歌などを楽しんではいたが,英語の印刷物はもう5ヵ月も目にしていなかった.友人から送って貰った当時文壇の一人者だったアーノルド・ベネット(Arnold Bennett)の『五つの町のアナ』(Anna of the Five Towns)は,ロレンス自身の生地の方言に近いものを感じさせ,彼は一種のなつかしささえをもって一気に読んだ.その感想の一部が先に引用した手紙の文である.そこでは,また「僕はイギリスとその希望をもたない状態を憎む.僕はべネットの忍従を憎む」とも言っている.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 10号
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