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ID AN00181569-19831200-1003
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Last updated : Nov 9, 2010
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タイトル 韓式系土器についての予察
別タイトル
Prelimiary repot on Korean peninsula style pottery called Kanshikikei-Doki, excavated in Japan.
著者
植野 浩三 (Ueno koso)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.12号, (1983. 12) ,p.24- 37
識別番号
ISSN
03892204
抄録 わが国の原始・古代史において,海外との文化交流を示す遺物には様々なものがある.これらの渡来系遺物の出土は,古くは縄文時代に遡り,弥生時代,古噴時代と時代を下ることにその頻度を増してくる.遺物の主なものとしては,青銅器,鉄器,石器,土器等あらゆるものを包括するが,遺跡における様相もこれに準じている.
弥生時代後半から古噴時代にかけては,朝鮮半島からもたらされたと考えられる瓦質土器,赤褐色軟質土器,陶質土器等が存在するが,近年これらの土器は北九州,近畿を中心として各地で検出されており,その実体が徐々に解明しつつある.これらの土器の研究についてはいくつかの論考があるが,総合的な調査・研究は途についた状況にあるといえ,今後の進展を期さねばならない.
小稿では,まず「韓式系土器」についてのこれまでの研究成果,用語について整理し,次に,近畿地方を中心として,実際の土器,出土遺跡について粗くはあるが検討を加え,遺物・遺跡の性格とその後の影響,渡来系氏族との関係,文化交流についての見透しを述べ,今後の調査・研究の基礎とするものとしたい.また,小稿はあくまでも予察として述べるものであり,不充分な点については次回に期したいと考える.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 12号
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