奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:2201
ID AN00181569-19831200-1016
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-19831200-1016.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 1.6 MB
Last updated : Nov 15, 2010
Downloads : 4328

Total downloads since Nov 15, 2010 : 4328
タイトル 英語に於ける名詞的表現の諸相(Ⅱ):主として文章体に於ける場合のそれを中心にして
別タイトル
On Some Aspects of Noun-oriented Expressions in the English Language with Special Emphasis on Those in the written form
著者
小林 永二 (Kobayashi eiji)
教養部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.12号, (1983. 12) ,p.205- 245
識別番号
ISSN
03892204
抄録 普通には英語に於ける名詞的表現と云えば,例の無生物主語や抽象名詞主語,更には,擬人法(Personification)による,謂ゆる他動詞を用いた構文(この他動詞構文に用いられる主な他動詞としては, bring, drive, induce, lead, put, tell, cause, find, keep, 1eave, send, lay, compel, force, make, take, 等々がある)として知られる.「他動性表現」なるものがその代表的なものとして考えられ,この「他動性表現」なるものが,一般に簡潔で,引締った,力強い印象を与えることは,それらが先ず,大半は単文で書かれていることにあろう.つまり,この「他動性表現」はそれを欠く日本語的表現に(つまり和文ではその場合大抵は複文構造をとる)慣れ切った我々の耳目には,非常に新鮮で,スッキリとした表現法と映るのである.二,三の例に当ってみよう.
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 12号
関連アイテム