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詳細
閲覧数:3045
ID |
AN00181569-19841200-1017 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19841200-1017.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 403.8 KB |
Last updated |
: Nov 18, 2010 |
Downloads |
: 4004 |
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タイトル |
狭山池修理をめぐる行基と重源
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別タイトル |
A Research about Gyoki and Chogen, who repaired the Sayama pond. |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.13号,
(1984.
12)
,p.50-
61
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識別番号 |
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抄録 |
行基(六六八- 七四九)が狭山池(河内国丹比郡、大阪府南河内郡狭山町)を修理したことは、「天平十三年記」(泉高父編『行基年譜』収録) にみえ(第1表)、すなわち行基が造営・修理した灌概水利・交通関係の施設の名称・場所・規模などを列挙したなかに「狭山池河内国丹北郡狭山里」と記される。編者の泉高父について詳細は明らかでないが、建久七年(一一九六) ころまで生きた人で、『行基年譜』以外にも『泉高父私記』を書いている。すなわち『泉高父私記』が法空の『上宮太子拾遺記』第二巻(『大日本仏教全書』本) に引用されており、『泉高父私記』は本元興寺と、その北僧房に安置した弥勒石像の所在・形像などを『七大寺巡礼記』などによって考証し、かつ建久七年炎上のことを記している。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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