奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1632
ID AN00181569-19920300-1026
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-19920300-1026.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 331.9 KB
Last updated : Nov 1, 2010
Downloads : 2058

Total downloads since Nov 1, 2010 : 2058
タイトル 論説文の意味構造: 「社説」六十編の分析による
別タイトル
The Semantic Structure of Editorial Articles
著者
伊土 耕平 (Ido kohei)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.20号, (1992. 03) ,p.77- 90
識別番号
ISSN
03892204
抄録 論説文において、例えば、主張を表す文はその文章の終わりの方に置かれることが多い。このことは常識的に考えても首肯されると思うが、では、具体的にどのくらいの数字でそのようになっているのか。また、そういう文の主語はハでマークされているのかガでマークされているのか。これらのことに明確に答えているデータは、私の知る限り、ない。そこで、『朝日』『毎日』『読売』三紙の「社説」六十編を対象に、調査をした(社説は論説文の代表格である)。本稿はその結果をまとめたものである。論説文に関する基礎的なデータを提出することが本稿の目的である。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 20号
関連アイテム