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閲覧数:1779
ID |
AN00181569-19930300-1027 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19930300-1027.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 795.0 KB |
Last updated |
: Nov 29, 2012 |
Downloads |
: 1555 |
Total downloads since Dec 2, 2010 : 1658
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タイトル |
第一次「青樹」総目次: 付 竹中郁書簡紹介
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別タイトル |
A general table of contents of the first Seiju and the reprint of letters from Iku Takenaka |
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著者 |
和田 博文
(Wada hirofumi)
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文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.21号,
(1993.
03)
,p.65-
85
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識別番号 |
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抄録 |
本稿は第一次「青樹」総目次と、竹中郁書簡の翻刻で構成されている。第一次「青樹」は大正十四年一月に、天野隆一を編輯兼発行者として創刊された。昭和六年十二月まで全三五冊。前衛詩運動からレスプリ.ヌーボーへの移行期にあたり、この詩誌にも時代思潮は明確に現れている。美術と詩の交流のなかで作風を形成する天野隆一、ノイエ・ザハリヒカイトの詩人として頭角を現す山村順、海港都市神戸を代表する福原清、シネ・ポエムの方法で有名になる竹中郁、短詩運動から新散文詩運動へと移る北川冬彦、モダンなセンスを誇る北園克衛など、都市モダニズムを代表する詩人たちが顔を揃えている。また発行者だった天野氏宅には、竹中郁の書簡が十四通保存されていた。そのうち十二通をここでは翻刻している。なかでもフランス遊学中に書かれた七通は、竹中の詩人としての自己形成に関わる貴重な資料である。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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