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閲覧数:1645
ID |
AN00181569-19940300-1002 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19940300-1002.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 461.5 KB |
Last updated |
: Dec 2, 2010 |
Downloads |
: 7263 |
Total downloads since Dec 2, 2010 : 7263
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タイトル |
教授学習過程についての若干の考察
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別タイトル |
Some Thoughts concerning the Teaching-Learning Process |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.22号,
(1994.
3)
,p.19-
32
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識別番号 |
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抄録 |
教育過程は一般に教授学習過程とみなされている。それゆえ、教育過程は当然のことながら、教授者と学習者の正常なる人間関係に基づくものである。しかしながら、現実の学校においては、教授と学習はいくつかの理由で乖離状態にある。教授者と学習者の間の人間関係があまりにも悪くて教育的関係になりえないのである。本論文においては、教授者がこのような状態にいかに対応するべきかを問題にした。そこで、まず第一に、教えることの意味を、次に、学ぶことの意味を哲学的観点からとらえようとした。第二に、知識の伝達の構造を考察した。最後に、三つの重要な要素である、強制的教授と、学習者に興味を引き起す教授、さらには、教授と学習を一体化した教授学習過程のあり方について論じた。この研究は、教育方法学の現実的有効性を実現することを目指すものである。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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