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詳細
閲覧数:1614
ID |
AN00181569-19940300-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19940300-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 255.2 KB |
Last updated |
: Jan 5, 2011 |
Downloads |
: 2059 |
Total downloads since Jan 5, 2011 : 2059
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タイトル |
社説の意味論
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別タイトル |
Semantics on Editorial Articles |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.22号,
(1994.
03)
,p.69-
77
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識別番号 |
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抄録 |
本稿でバモシホ理論を提案する。これは、社説の意味構造を分析する方法論である。この理論では、社説は4種の文からなると仮定する(仮説A)。すなわち、バ文(=場面・状況を述べる文)、モ文(=問題点を述べる文)、シ文(=主張を述べる文)、ホ文(=その他の補足的説明を述べる文)である。もしこの仮説が一般性が高ければ、誰が分析しても同じような結果が出るはずである。そこで、20編の社説の計522文を5人の者が独自に判定した。その結果を集計したところ、まずまずの割合で判定が一致した。また、社説のありかたを考えると、バ文は最初のほうに多く現われ、モ文は中間に多く現われ、シ文は最後に多く現われ、ホ文は全体に散らばって現われる、と仮定できる(仮説B)。5人の者の判定結果のうち一致度が高い文(計441文)を取出し、一っの社説を10の区間に分けたとしてどの区間にどの役割が多く出現するかを調べると、仮説の通りになった。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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