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ID AN00181569-19970300-1004
アイテムタイプ Article
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Last updated : Nov 9, 2012
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タイトル まちづくりに関する試論: 富山市と奈良市を例として
別タイトル
Towards a research of `matizukuri' or town making: A Case Study in Toyama City and Nara City
著者
實 清隆 (Jitsu kiyotaka)
文学部
Publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.25号, (1997. 03) ,p.65- 78
識別番号
ISSN
03892204
抄録 まちづくりとは一般的に「地域の住民が自分たちの意志と力で地域社会を豊かにする」という事であり、その背景には行政への住民参加が基軸にある。日本では、欧米に比して、古来から、上意下達の傾向が強かったが、高度経済成長が終わり、「経済」以外に人生の価値を考え出してから急速にこの「まちづくり」が注目され、実践され出した。ここに、当論文で、まちづくり運動の成果を概観すると共に、残された課題を考える。更に、著者なりに、これまで係わってきた都市の「まちづくり」案を、とりわけ、公共交通の導入に重点を置いて提言した。フィールドとして富山市、奈良市をとった。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 25号
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