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ID |
AN00181569-19990300-1009 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-19990300-1009.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 374.8 KB |
Last updated |
: Dec 21, 2009 |
Downloads |
: 2528 |
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タイトル |
経済意識・経済的態度・経済的信念研究の系譜(1): G.カトーナのマクロ的消費者態度研究
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別タイトル |
Main lines of research on economic attitudes, beliefs and consciousness(1): G. Katona's consumer attitudes studies |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.27号,
(1999.
03)
,p.107-
118
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識別番号 |
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抄録 |
経済に関する意識が、現在の経済先進諸国で、人々の意識で占ある位置はおおきなものがある。しかし、この現実に対して、その研究は、ある種のものに局限され、諸研究の関連を生む広い視野を欠いている。そこで、その最も重要な系譜を検討し、経済意識・経済的態度.経済的信念研究の大きな展望を得ることを目標にする。その第1部として本稿「経済意識・経済的態度・経済的信念研究の系譜(1)」では、マクロ的消費者態度研究の開拓者、確立者であるカトーナを取り上げる。まず、カトーナによって衆に抜きんでて早くなされたマクロ的消費者態度の主題化を吟味する。経済実勢の変化に対する態度変化の先行性の主張とそれに関連したかれの消費者態度指数に対する批判の検討を次に行い、経済の予測における消費者態度研究の意義に関するカトーナの主張に対する反証は、十分なものではないことを明らかにする。最後にインフレーションを例に取りカトーナの観察と一般化の意義を評価する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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