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閲覧数:4472
ID |
AN00181569-20020300-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20020300-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 274.2 KB |
Last updated |
: Dec 4, 2009 |
Downloads |
: 6531 |
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タイトル |
ラテンアメリカにおける先住民言語とアイデンティティ: ペルーを中心に
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別タイトル |
Lenguas indfgenas e identidad en America Latina: el caso del Peru |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.30号,
(2002.
03)
,p.75-
82
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識別番号 |
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抄録 |
グローバリゼーション下のラテンアメリカ、特にペルーにおけるアイデンティティの将来を先住民言語の面から考察する。ケチュア語やアイマラ語、アマゾン諸語はかつて白人系を中心とする他者からの侮蔑の対象であったが、それらを母語とする人々の言語意識にも変化のきざしが見られるようになった。彼らはスペイン語習得への意欲が非常に高い一方、いまでは先住民言語をも維持・回復しようとしている。つまり、スペイン語モノリンガル化ではなく、バイリンガル化が進行しており、このことは、先住民系のアイデンティティの多重化を示唆するものである。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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