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ID AN00181569-20020300-1013
アイテムタイプ Article
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本文 AN00181569-20020300-1013.pdf
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Size : 539.6 KB
Last updated : Dec 10, 2009
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タイトル 観光と食文化
別タイトル
Tourism and excellent Cuisines
著者
大村 喬一 (Ohmura kyohichi)
教養部
堤 博美 (Tsutsumi hiromi)
教養部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.30号, (2002. 03) ,p.1- 20
識別番号
ISSN
03892204
抄録 「山の辺の道」は、日本最古の官道である。それは桜井市の三輪山麓に発し、天理市の石上神宮を経て、奈良市の春日大社、東大寺に通ずる古道である。沿道には数々の由緒ある神社や仏閣、壮大な古代の陵墓や宮跡などの史跡が点在する。まさに日本の古代王朝発祥の地を南北に貫く小径である。日本書記の巻一六に載せる歌に、その小径のいにしえの面影を垣間見ることができる。「石の上、布留を過ぎて、こも枕、高橋過ぎ、物さはに、大宅過ぎ、春日、春日を過ぎ、妻こもる、小佐保を過ぎ、玉笥には、飯さへ盛り、玉もひに、水さへ盛り、泣きそほち行くも、影媛あはれ」
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 30号
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