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閲覧数:4096
ID |
AN00181569-20050300-1008 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20050300-1008.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 48.3 KB |
Last updated |
: Dec 6, 2010 |
Downloads |
: 17151 |
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タイトル |
心理療法実践における折衷的/統合的アプローチ
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別タイトル |
Eclectic and Integrative approach of psychotherapy practice |
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著者 |
前田 泰宏
(Maeda yasuhiro)
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社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.33号,
(2005.
03)
,p.95-
108
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識別番号 |
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抄録 |
近年、心理療法の世界では理論や技法の整理・統合への動きが活発である。現在、理論統合の方法の違いから、以下の3つのアプローチに大きく分類されている。(1)技法的折衷アプローチ、(2)共通要因アプローチ、(3)理論統合アプローチである。本稿では、心理療法実践において折衷的/統合的視点を持つ事の臨床的意義について様々な観点から検討した。心理療法の実践家(セラピスト)が、臨床現場での事例のニーズや問題の多様性にきちんと対応していくためには、多次元的な視点から事例のアセスメントを行い、問題解決に役立つアプローチをクライエントと共に協働構成していくことができなければならない。その意味において、折衷的/統合的な視点の心理療法実践において果たす役割と意義が大きいことを論じた。併せて筆者の臨床実践事例を基に、折衷的/統合的アプローチの実際を例示した。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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