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ID AN00181569-20060300-1006
アイテムタイプ Article
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本文 AN00181569-20060300-1006.pdf
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Last updated : Dec 7, 2010
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タイトル カンボジア・アンコール石造寺院遺跡の風化破壊
別タイトル
The Weathering-erosion of Stone Temple Relics in the Angkor Area of Cambodia
著者
池田 碩 (Ikeda hiroshi)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.34号, (2006. 03) ,p.65- 78
識別番号
ISSN
03892204
抄録 熱帯サバナ気候下に位置するカンボジア・アンコール地域の地盤の安定度と、石造遺跡の風化状況について調査した。その結果、地質地盤は安定陸塊上に位置しているが、寺院遺跡は環濠の掘り込みとその土砂による盛り土の上部に構築されているものが多いため、表層地盤は不等沈下や流動による被害が生じている状況を各地で確認した。石造遺跡の石材の風化は長年月を経て全体に進行してきているが、風化による剥離破壊は石材の限られた部分で急速に進んでいる。その部分と剥離破壊の状況は、自然界に生じているタフォニTafoni侵食と極めて類似していることがわかった。さらに風化破壊の速度は、砂岩石柱に生じている剥離破壊深が7~10cmに達しており、遺跡の構築がすでに800年程経過していることから、ほぼ100年間で1cmの速度で進行してきていることが推測できた。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 34号
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