奈良大学リポジトリ

| Home Login |

XooNIps検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1934
ID AN00181569-20080300-1012
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
画像
本文 AN00181569-20080300-1012.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 96.7 KB
Last updated : Dec 7, 2010
Downloads : 585

Total downloads since Dec 7, 2010 : 585
タイトル ヤマトコトバと古代語
別タイトル
YAMATOKOTOBA and Ancient Japanese
著者
木村 紀子 (Kimura noriko)
文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). Vol.36号, (2008. 03) ,p.41- 59
識別番号
ISSN
03892204
抄録 記紀万葉等の最古の文献に遺る、漢語およびごく一部の半島出自と見られる語以外の言葉は、総じて一般にヤマトコトバ(和語)と呼ばれている。それらに、平安初期のかな資料等も含めて、判る限りの「古来の和語」について、とくに注目されるのは、同音異義語と同義異音語の多さである。ヤマトコトバとは、大和政権の人々の言葉でもあったが、そうした一言語圏内で、たとえば山をヤマ・タケ・ネ、土をツチ・ヒヂ・ニと言い分ける、あるいは混用する必然性は、どこにあったのだろうか。本稿は、漢字伝来以前の遠い昔、言葉とは声ばかりであったこの列島上で、いくつかの言語圏の出会いと交わりがあって、大和政権の人々の言葉を軸に混成・融合したものが、いわゆるヤマトコトバであるということを、「混成した男女呼称の問題、多様な大数の整序の問題、〈葛〉という字の多訓の問題」の三点に絞り、考察、実証したものである。それによって、文献の背後に広がっていた列島の古代語の多様な世界への視野を、開いてゆきたい。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 36号
関連アイテム