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詳細
閲覧数:1574
ID |
AN00181569-20120300-1003 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
本学英語教育の取り組みの現状について : TOEIC BridgeとCALLシステムを中心に
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別タイトル |
A Status Report of English Education in Nara University: Introduction of the TOEIC Bridge and the New CALL System |
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著者 |
石﨑 一樹
(Ishizaki kazuki)
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教養部
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ジェームズ スワン
(Jemuzu suwan)
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教養部
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森山 宏美
(Moriyama hiromi)
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教養部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.40号,
(2012.
03)
,p.31-
42
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識別番号 |
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抄録 |
本論は奈良大学における英語教育の現状報告である。2011年度、本学の英語教育において特筆すべき新たな動きがふたつあった。ひとつは新入生向けの英語力判定テストとしてTOEIC Bridgeを導入したこと、もうひとつはCALL教室内のCALLシステムを刷新し、新たにCHIeru社のシステムを導入したことである。TOEIC Bridgeについては、入学時にこれを受験することによる学生の英語学習への動機づけと、社会的認知度が極めて高いTOEICテストへの誘導が主な目的である。CALLシステムの更新は旧システムの老朽化に伴う必須の作業であったが、どのようなシステムを導入するかが語学教育全体の筋道を決定づける要因であることを考えると、極めて重要なポイントであると言える。今回の刷新で、語学教育のために非常に役立つシステムが導入できたと考えている。両方ともに奈良大学の英語(語学)教育の将来を見据えた取り組みであり、そのための基盤を、これらの取り組みによって固めた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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