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詳細
閲覧数:1573
ID |
AN00181569-20130300-0008 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20130300-0008.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.8 MB |
Last updated |
: Jun 7, 2024 |
Downloads |
: 30 |
Total downloads since Jun 4, 2013 : 30
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タイトル |
敦煌凶書儀にみえる「死」の表現の語義に関する考察
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.41号,
(2013.
03)
,p.105-
115
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識別番号 |
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抄録 |
敦煌凶書儀に見られる「死」の表現は家族上下関係から年齢の大小に変わり、それぞれに「棄背」、「傾背」・「傾逝」、「殞逝」、「喪逝」、「夭逝」・「夭喪」・「夭折」・「夭歿」、「去離恩愛」、「去離懐抱」といった順番が見られる。これらの用語により敬意を表す順位が決定される傾向が伺える。本稿では「死」に用いられる表現の語義について諸資料に見られる用法と比較し、言葉を用いる対象の範囲と語義の変
化を検討する。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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