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詳細
閲覧数:1954
ID |
AN00181569-20130300-0010 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20130300-0010.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.3 MB |
Last updated |
: Oct 31, 2013 |
Downloads |
: 4125 |
Total downloads since Jun 4, 2013 : 4125
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タイトル |
朝鮮時代の邑城について
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別タイトル |
Eupseong (邑城) Wall at the Joseon Era (朝鮮時代) , Korea |
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著者 |
山田 正浩
(Yamada masahiro)
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文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.41号,
(2013.
03)
,p.139-
159
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識別番号 |
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抄録 |
朝鮮時代の地方組織で、道の下に置かれた行政単位が郡・県であり1)、その中心が邑である。
邑が城壁で囲まれた形態を取る場合、“邑城”と呼ぶ。それぞれの時代の首都、あるいはそれに
準じるもの、即ち漢城、開城、平壤などの“都城”、朝鮮に古来多数存在した防御施設である“山城”などと対比される呼称である。朝鮮では高麗時代以降、邑城が築城され始め、とりわけ高麗時代末から朝鮮時代前期、15世紀にかけて、もっとも盛んに築城が進められた。現在に至る間に荒廃した例、破壊された例が多いが、一方で残存したものは現在の都市景観中の特色ある構成要
素となっている。また、修復、復原も進み、文化財として保存の対象になっているものもある。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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