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詳細
閲覧数:1822
ID |
AN00181569-201403-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-201403-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.1 MB |
Last updated |
: Oct 6, 2016 |
Downloads |
: 633 |
Total downloads since Feb 23, 2015 : 633
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タイトル |
大学生が何かにのめり込むことの意義と自我同一性のあり方との関連
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別タイトル |
The Relation between the Significance of Imaginative Involvement and Absorption, the state of Ego identity |
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.42号,
(2014.
03)
,p.99-
111
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識別番号 |
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抄録 |
" 本研究では、大学生が何かに没入することと自我同一性との関連を検討した。そして、没入と自我同一性に関する質問紙を作成し、大学生139名(男子名69名、女子70名)を対象に調査を実施した。その結果被験者は以下の3群に分類された。①自分のことも外的なことへものめり込む群(内的外的没入群)、②物事にのめり込むことができない群(没入困難群)、③自分のことにはのめり込むが外的なことへはのめり込むことができない群(自己没入群)として抽出した。そして、その後、一元配置の分散分析も行なった。
本研究の結果から、個として自我同一性の問題に向き合うときに、自己に没入することも大切であるが、それと合わせて、仕事や課題をやり遂げることも重要になってくることが示唆された。そして、自我同一性のあり方に対する没入の意義を考察するとき、男女差による視点も考慮する必要があることも示唆された。" |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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