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ID |
AN00181569-20160305-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20160305-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 464.9 KB |
Last updated |
: Oct 25, 2016 |
Downloads |
: 872 |
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タイトル |
斑鳩大塚古墳の発掘調査
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別タイトル |
Excavation Report of the Ikaruga Otuka Tumulus |
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著者 |
豊島, 直博
(Toyoshima, Naohiro)
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奈良大学文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.44,
(2016.
03)
,p.93-
98
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識別番号 |
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抄録 |
斑鳩大塚古墳は奈良県生駒郡斑鳩町に所在する直径35mの円墳である。1954年に最初の発掘調査が行われたが、正確な墳丘の規模や形は明らかにされなかった。奈良大学文学部文化財学科は斑鳩町教育委員会と共同で、2013年から斑鳩大塚古墳の調査を開始した。測量調査、地中レーダー探査、2度の発掘調査によって、①古墳は幅約8m、深さ約80cmの周濠をもつこと、②円墳ではなく、前方部をもつこと、③円筒埴輪、形象埴輪が樹立されていたこと、④古墳時代中期前半(5世紀前半)に築造されたことなどが明らかになった。今後は前方部の規模を確定すること、段築成や葦石、埴輪の残存状況など、墳丘本体に関する情報を得ることが課題であり、発掘調査を継続する予定である。 |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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