| |
詳細
閲覧数:1147
ID |
AN00181569-20160305-1011 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN00181569-20160305-1011.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 448.8 KB |
Last updated |
: Oct 25, 2016 |
Downloads |
: 2597 |
Total downloads since Oct 25, 2016 : 2597
|
|
|
タイトル |
社会調査における非回答の理論
|
別タイトル |
Why Do They Refuse Social Surveys? Sociologists' Views toward Suervey Nonresponse |
|
著者 |
吉村, 治正
(Yoshimura, Harumasa)
|
奈良大学社会学部
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
Vol.44,
(2016.
03)
,p.143-
154
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
調査対象者の選択的意思による協力拒否は社会調査にとってきわめて深刻な問題であるにも関わらず、本邦の社会学者の間では未だこれを規範的に評価することが横行している。本稿では、非回答の発生とそれが及ぼす調査結果への影響について、旧来的な理解(抵抗の連続尺度モデル)と、社会科学に立脚し非回答を調査対象者の合理的思考の結果とみなす諸理論(機会費用理論・社会的交換理論・社会的孤立理論・パーソナリティ理論・天秤理論)とを対比させ、その特徴を概略的に論じた。 |
キーワード |
|
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|