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詳細
閲覧数:716
ID |
AN00181569-201902-1012 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-201902-1012.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.3 MB |
Last updated |
: May 29, 2019 |
Downloads |
: 2253 |
Total downloads since May 29, 2019 : 2253
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タイトル |
シカゴ社会学の社会調査の系譜(一) : Emory Bogardusの調査法
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別タイトル |
Research Methodology of Emory Bogardus : A Historical Case Study of the Chicago School of Sociology |
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著者 |
吉村, 治正
(Yoshimura, Harumasa)
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奈良大学社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.47
(2019.
2)
,p.183-
195
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識別番号 |
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抄録 |
本稿では、シカゴ社会学の学説史研究の一事例としてエモリー・ボガーダス(Emory Bogardus)をとりあげ、彼の展開した社会調査方法論を検討した。シカゴ社会学というとエスノグラフィーに衆目が集まる。そのため、社会的距離尺度を提唱し戦後の計量的社会分析の確立に大きく貢献したボガーダスは、シカゴ学派の中ではマージナルな存在とみなされている。だが、彼の1920年代から30年代の研究記録を検討することで、この態度測定法は、ライフヒストリー法による社会調査の困難さの克服を求めた試行錯誤の産物であったことが明らかになった。 |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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