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閲覧数:585
ID |
AN00181569-20210100-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN00181569-20210100-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.1 MB |
Last updated |
: May 10, 2021 |
Downloads |
: 2345 |
Total downloads since May 10, 2021 : 2345
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タイトル |
高市大寺の史的意義
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著者 |
相原, 嘉之
(Aihara, Yoshiyuki)
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奈良大学文学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学 |
上位タイトル |
奈良大学紀要
(Memoirs of the Nara University).
No.49
(2021.
1)
,p.75-
91
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識別番号 |
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抄録 |
奈良・平城京における国家筆頭の官寺は、大安寺である。国家寺院の誕生と展開過程は、国家形成における寺院の役割を考えるうえで重要である。この国家寺院は、百済大寺、高市大寺、大官大寺を経て、大安寺となった。これまでに百済大寺、大官大寺、そして大安寺については、その場所や伽藍配置などが明らかとなっているが、高市大寺については、その場所すら特定されていない。よって、高市大寺の解明が国家寺院の系譜上重要な位置付けとなる。本論では、高市大寺の位置を、文献史料と考古学成果を踏まえて特定し、その歴史的な意義について検討する。 |
キーワード |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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