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ID AN00181569-20230200-1004
アイテムタイプ Article
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本文 AN00181569-20230200-1004.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 9.1 MB
Last updated : Apr 4, 2023
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タイトル 古代斑鳩の都市構造
別タイトル
On the Urban Structure of Ancient Ikaruga
著者
相原, 嘉之 (Aihara, Yoshiyuki)
奈良大学文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学
上位タイトル
奈良大学紀要 (Memoirs of the Nara University). No.51  (2023. 2) ,p.55- 72
識別番号
ISSN
03892204
抄録  古代斑鳩地域は、聖徳太子一族が宮や寺院を建立し、都市的な様相を示していた。その景観は、方格地割りをもつ構造を復元する案も提示されている。しかし、遺跡の年代や変遷、さらに造営方位を詳細に検討すると、古道(斑鳩大路)を基準として、宮や寺院が微高地に配置されていることが判明した。このような都市構造は、同時代の飛鳥地域と共通することから、同じ思想の基に造られたと考えられる。
キーワード
聖徳太子・斑鳩
法隆寺
龍田道
都市計画
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 奈良大学紀要 / 51号
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