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詳細
閲覧数:2766
ID |
AN10086451-19861200-1004 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10086451-19861200-1004.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.8 MB |
Last updated |
: Dec 9, 2010 |
Downloads |
: 3472 |
Total downloads since Dec 9, 2010 : 3472
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タイトル |
西北研究所の思い出: 藤枝 晃博士談話記録
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著者 |
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学史学会 |
上位タイトル |
奈良史学
(Nara shigaku : Nara journal of history).
Vol.4号,
(1986.
12)
,p.56-
93
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識別番号 |
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抄録 |
敦煙学の世界的権威で、京都大学名誉教授の藤枝晃博士(現文化財保護審議会専門委員)は、次に掲げる略歴にもあるように、昭和一九・二十年、当時の蒙古連合自治政府の首都、張家口に設立された日本政府系学術機関、西北研究所のメンバーであった。戦前の大陸における日本人の学術活動に関心を有する編者等は、以前から博士に、この研究所についてお話をうかがうことを、お願いしていたが、今回、それが実現した。戦前の大陸における日本人の学術活動については、満鉄調査部など、一部の組織についてはともかく、他の多くについては、ほとんど明らかになっておらず、しかも、博士のお話は、日本の偲偏政権である蒙古連合自治政府の実態についても、興味深いものを含んでいる。以下その談話を再録することによって、研究の資料として提供したい。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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