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閲覧数:1721
ID |
AN10086451-19921200-1005 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10086451-19921200-1005.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 985.8 KB |
Last updated |
: Dec 14, 2010 |
Downloads |
: 1264 |
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タイトル |
林維源の福建勧業銀行設立計画をめぐって
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著者 |
菅野 正
(Sugano tadashi)
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史学科
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学史学会 |
上位タイトル |
奈良史学
(Nara shigaku : Nara journal of history).
Vol.10号,
(1992.
12)
,p.77-
96
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識別番号 |
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抄録 |
一九〇五(清光緒三十一、明治三十八)年、厘門の富豪林維源によって、福建勧業銀行設立が計画された。この事業は、林維源の死去によって結局挫折したが、一年有余の後、養嗣子林爾嘉によって普通銀行に改組し、福建信用銀行として設立された。そしてその計画の中で、日本にも出資の要請を灰めかした事から、日本もそれの対応を検討し始めた。その設立計画の過程をたどり、背景をみんとするのが小論の目的である |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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