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ID AN10086451-20031200-1007
アイテムタイプ Article
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本文 AN10086451-20031200-1007.pdf
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Size : 502.6 KB
Last updated : Dec 20, 2010
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タイトル ケチュア語への招待
著者
青木 芳夫 (Aoki yoshio)
史学科
アンヘリカ・パロミーノ=青木 (anherika paromino=aoki)
史学科
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学史学会
上位タイトル
奈良史学 (Nara shigaku : Nara journal of history). Vol.21号, (2003. 12) ,p.104- 121
識別番号
ISSN
02894874
抄録 本稿では、そのうち、『アンヘリカの現代ケチュア語入門(一)』の内容を、大幅に改良し、日本の大学生向けに簡約化したものを紹介するとともに、補論として、「ケチュア語の数の表わし方」を追加した。紙数の関係上、『入門(一)』の第六課、語彙、接辞の詳しい説明、練習問題などは、省略した。なお、関心があるなら、語彙については拙稿『小辞典』を、接辞の詳しい説明については拙稿の「接辞」および「接辞(H)」を参照すること。また、ケチュア語の表記は、一九七五年一〇月にペルー政府によって制定された正書法(教育大臣令第四〇二]ニー七五号)にほぼ準拠している。スペイン語からの借用語で、まだケチュア語に同化されていないものは、イタリックで表記してある(ただし、固有名詞は除く)。さらに、ケチュア語は、日本語と同じく、接辞が重要な役割をえんじる膠着語の仲間であるから、ケチュア語の接辞の理解を助けるために、例文などは、すべてハイフンにより分かち書きしてある。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 文学部 / 奈良史学 / 21号
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