| |
詳細
閲覧数:2082
ID |
AN10403791-19960200-1008 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
本文 |
AN10403791-19960200-1008.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 511.2 KB |
Last updated |
: Sep 29, 2011 |
Downloads |
: 2249 |
Total downloads since Sep 29, 2011 : 2249
|
|
|
タイトル |
和州三本松宿ぬしや藤右衛門家『諸国御講帳』
|
著者 |
鎌田 道隆
(Kamada michitaka)
|
奈良大学文学部
|
安田 真紀子
(Yasuda makiko)
|
奈良大学文学部
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学総合研究所 |
上位タイトル |
総合研究所所報
(Bulletin of Research Institute).
Vol.4号,
(1996.
02)
,p.113-
140
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
ここに紹介する『諸国御講帳』は、奈良県宇陀郡室生村三本松の西岡家に所蔵されている、幕末から明治期にかけての旅籠の宿泊講記録である。
近世の三本松は、伊勢表街道(伊勢北街道・あお越え道ともいう)の宿場として栄え、伊勢参宮の旅人で賑っていた。西岡家は近世より「ぬしや」の屋号で宿屋を営み、昭和初期に三本松最後の宿屋となり廃業に至ったが、現在も建物は往時の旅籠の姿をとどめている。講帳のほかにも、講の目印となる講札十一枚、宿屋の看板三枚、引札の板木などを保存している。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|