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ID |
AN10403791-19970300-1006 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10403791-19970300-1006.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 527.3 KB |
Last updated |
: Sep 29, 2011 |
Downloads |
: 901 |
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タイトル |
中国国有企業従業員にみる改革に対する意見の分化と所属企業の社会的意味
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別タイトル |
Opinion Sprits about Economic Reform and Social Meaning of Work Place in China |
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著者 |
松戸 武彦
(Matsudo takehiko)
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奈良大学社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学総合研究所 |
上位タイトル |
総合研究所所報
(Bulletin of Research Institute).
Vol.5号,
(1997.
03)
,p.67-
90
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識別番号 |
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抄録 |
天安門事件での挫折にもかかわらず、中国の経済は活況を取り戻しただけでなく、1996年の時点でみれば世界の中でもっとも活性化した経済セクターの一つを形成している。そして、こうした経済的成功の一つの原点に中国の政策的転換、つまり市場経済導入に向けた経済改革の成功が挙げられることはまちがいない。しかし、都市における経済改革の目玉の一つであった国有企業の企業改革は、赤字国有企業の多さを考えると到底成功したとは言えない。とすると、中国の経済成長がなぜ成功し、にもかかわらずなぜ国有企業の改革がうまくいかないのか、という問いが当然浮かび上がる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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