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閲覧数:1465
ID |
AN10403791-19970300-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10403791-19970300-1007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 464.6 KB |
Last updated |
: Sep 29, 2011 |
Downloads |
: 1382 |
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タイトル |
中国国有企業従業員の環境意識の構造
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別タイトル |
Structure of Attitude toward Environmental Problems of Chinese State-owned Enterprise Workers |
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著者 |
平岡 義和
(Hiraoka yoshikazu)
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奈良大学社会学部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学総合研究所 |
上位タイトル |
総合研究所所報
(Bulletin of Research Institute).
Vol.5号,
(1997.
03)
,p.91-
108
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識別番号 |
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抄録 |
わが国では、いわゆる高度経済成長期に、急激な経済成長とともに、水俣病、イタイイタイ病、四日市喘息など、環境汚染による深刻な被害が発生した。しかし、こうした問題に対する訴訟の提起をきっかけとして、メディアによる大々的な報道をともなった市民運動の盛り上がりが、地方自治体レベルからはじまって、やがて中央政府レベルにおいても環境対策を進展させ、現在では産業公害に関しては先進的といわれるような環境規制が実現している。もちろん、このような流れが作り出されたのは、反公害運動と、それを受けとめたいくっかの地方自治体の先駆的な努力に負うところが大きい。だが、その背後には、次のような国民の環境意識の変化が存在していたように思われる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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