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閲覧数:1816
ID |
AN10403791-19990300-1002 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
AN10403791-19990300-1002.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 200.6 KB |
Last updated |
: Sep 30, 2011 |
Downloads |
: 2682 |
Total downloads since Sep 30, 2011 : 2682
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タイトル |
世界トップクラス女子バレーポールチームの戦術に関する研究
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別タイトル |
A study on the tactics of world top-class women's vollball team |
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著者 |
田原 武彦
(Tahara takehiko)
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奈良大学教養部
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学総合研究所 |
上位タイトル |
総合研究所所報
(Bulletin of Research Institute).
Vol.7号,
(1999.
03)
,p.3-
10
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識別番号 |
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抄録 |
1996の第26回アトランタ・オリンピック大会が終了後、バレーボール競技においては、現在、各国男女ナショナルチームともメンバー構成において変換期である。それは、オリンピックに出場したメンバーを中心に1998年の世界選手権、2000年のシドニー・オリンピックを目指すチームと新たにメンバー構成を行い、チーム作りを実施するのに分かれる時期である。日本のナショナルチームは、男子は、ほぼ半数の選手が入れ替わり望むのに対し、女子では、大半の選手が入れ替わり、しかも年齢の若いメンバーで新たに目指す構成となった。また、世界トップクラスのバレーボールチームの傾向は、体格の大型化が進み、例えば、平均身長では男子200cm,女子185cmの選手構成の時代を迎えている。また、チームとしての戦術面では、攻撃法・守備法などにおいて、複雑化が顕著に進んでおり、この傾向は、従来、男子に多く見られたが、近年、女子においても複雑なコンビネーション攻撃を用いるチームが多くなった。したがって、今後、複雑化している戦術面などを調査することも非常に重要であると考えられる。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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