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ID AN10403791-20000300-1018
アイテムタイプ Article
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本文 AN10403791-20000300-1018.pdf
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Size : 522.0 KB
Last updated : Sep 30, 2011
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タイトル 道中記・定宿帳にみる近世大和の宿場と宿屋
著者
鎌田 道隆 (Kamada michitaka)
奈良大学文学部
安田 真紀子 (Yasuda makiko)
奈良大学文学部
publisher 
出版地 奈良
出版者 奈良大学総合研究所
上位タイトル
総合研究所所報 (Bulletin of Research Institute). Vol.8号, (2000. 03) ,p.246- 272
識別番号
ISSN
09192999
抄録 本稿では、大和の主要な旅のコースをとりあげ、コース毎にいくつかの年代や講による差異などをかさねてみてデータを提供してみようとしたので、逆まわりの事例は比較が繁雑となるので割愛した。また紙数の関係で、大和の諸街道のうち、収集した史料にもっとも多く設定されていた旅のコースとして、次のものについて掲出してみた。もちろん、旅のコースであるから、大和国内に限定せず、出発地から目的地までを収録するようにつとめた。〇大坂から暗峠をこえて奈良に入り、上街道・長谷道を経て萩原へ出る。ここで青越で松坂から伊勢へ出るコースと、伊勢本街道から田丸を経て伊勢への伊勢まいりの二つのコース。〇奈良から郡山、当麻、高田、八木、飛鳥、多武峰、上市、吉野、そして土田、三在、五条などの大和の名所をめぐり、橋本から高野山へ詣でるコース。〇大坂から河内まわりで、竹内、新庄、御所から吉野、大峰山をまわって高野山詣りのコース。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 総合研究所所報 / 8号
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