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ID AN10403791-20060300-1009
アイテムタイプ Article
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本文 AN10403791-20060300-1009.pdf
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Size : 514.0 KB
Last updated : Oct 6, 2011
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タイトル 幸田文『みそつかす』論―「向嶋蝸牛庵」/中廊下型住宅というトポスをめぐって―
著者
藤本 寿彦 (Fujimoto toshihiko)
奈良大学文学部
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学総合研究所
上位タイトル
総合研究所所報 (Bulletin of Research Institute). Vol.14号, (2006. 03) ,p.208- 224
識別番号
ISSN
09192999
抄録 幸田文は、父・露伴の死の直後に発表された「雑記」(「藝林間歩」昭和二十二年八月)によって、作家としての活動を開始した。随筆「みそつかす」が「中央公論」に連載される昭和二十四年二月までに、『父その死』と『こんなこと』に収録される主な作品を発表している。幸田文はこれによって、娘の視点で明治の文豪の日常生活を書く随筆家という定評を得た。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 総合研究所所報 / 14号
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