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詳細
閲覧数:1690
ID |
AN10533924-19960300-1018 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
西日本縄文時代中期後半の地域間交流―近畿地方を中心として―
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著者 |
帆足 俊文
(Hoashi toshifumi)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.1号,
(1996.
03)
,p.156-
160
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識別番号 |
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抄録 |
本研究は、近畿地方を中心とした縄文時代中期後半の土器を観察した結果から、当該期の社会動態にいて考察を加えようとするものである。特に、北白川C式[泉1985]の成立と展開に注目して、中期後半期における土器型式の分布圏の変化や、隣接地域との土器の比較をもとに、地域間相互の影響関係とその強弱を検討することを主な課題とする。そのうえで、土器型式の成立と変遷の過程において、隣接地域との交流関係が土器の変化に対して与える影響に関して考察することにしたい。また、土器型式の成立期における地域間交流について考察するために、北白川C式土器の代表的な資料の製作地の推定をおこなうことにする。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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