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詳細
閲覧数:1586
ID |
AN10533924-19970300-1019 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
「家」と現代家族―有賀と喜多野の家理論をめぐって―
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著者 |
小西 克弥
(Konishi katsuya)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.2号,
(1997.
03)
,p.256-
258
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識別番号 |
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抄録 |
日本の伝統家族への社会学的接近を大きく方向づけたのは有賀喜左衛門と喜多野清一であったが、家についての見解には著しい相違が見られる。両理論を比較検討し、その差異を明確にすることは、わが国の伝統家族研究のみでなく、現代日本の家族の解明にとっても重要な意義を持つ。本論文では、これら2つの家理論を比較検討し、それぞれの理論構成や概念化に示された差異を明らかにするとともに、両理論が現代日本の家族研究に対して持つ有効性と限界を明らかにすることを目的としている。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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