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詳細
閲覧数:1513
ID |
AN10533924-19980300-1004 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
「截金の技法」
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著者 |
永井 洋之
(Nagai hiroyuki)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.3号,
(1998.
03)
,p.79-
102
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識別番号 |
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抄録 |
裁金の技法は、金(箔) を用いた装飾技法の一つとして大陸より伝わった技法である。大陸から伝えられた技法であることは、百済の武寧王陵出土の王妃(五二九年合葬) の頭枕と足座に施された線上に切った金箔による亀甲文様がそれを物語っており、また中国においては敦煌莫高窟第四二七窟(隋代)・三二八窟(唐代)、西安大安国寺址出土の白石宝生如来坐像(唐代・陳西省博物館蔵)などの作例から明らかである。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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