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詳細
閲覧数:1954
ID |
AN10533924-19990300-1007 |
アイテムタイプ |
Article |
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タイトル |
グループシンクに関する理論的検討
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著者 |
勝原 千晴
(Katsuhara chiharu)
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奈良大学大学院生
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版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.4号,
(1999.
03)
,p.167-
180
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識別番号 |
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抄録 |
本研究の目的はJanisによるグループシンクモデルを再検討し、その理論を明確化することである。まず本稿の最初の段落は、グループシソク理論の紹介である。次にその理論の批判点をあげ、変数モデル(Variance Model)対過程モデル(Process Model)という観点から、Janisのグループシンクモデルを過程モデルとして考えることを提案する。またその提案の妥当性についても論じた。そして更にグループシンクを過程モデルとして実証的に検証していく際には、どのような条件が必要なのかについて論じ、最終的にこのモデルを検証するためにBionのグループ理論に基づく仮説を提示した。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
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関連アイテム |
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