| |
詳細
閲覧数:1445
ID |
AN10533924-19990300-1027 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
|
タイトル |
スケープゴーティング現象におけるグループの基底的想定の影響―実験的研究―
|
著者 |
西村 達也
(Nishimura tatsuya)
|
奈良大学大学院生
|
|
版 |
publisher |
出版地 |
奈良 |
出版者 |
奈良大学大学院 |
上位タイトル |
奈良大学大学院研究年報
(Annual reports of the Graduate School of Nara University).
Vol.4号,
(1999.
03)
,p.317-
324
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
本研究は、スケープゴーティング現象におけるグループの基底的想定の影響に関する実験的研究である。スケープゴーティングに関する文献のレビューの結果、ほとんどの研究は、スケープゴートが果す心理・社会的機能の説明にとどまっているが、本研究の目的は、第一に、どの様なグループの情動状態がスケープゴーティングを引き起こすのか、第二に、どの様なメソバーがスケープゴートにされるのか、そして、第三に、どの様にスケープゴートがスケープゴーティングに活動的に参加をするのかという問題の心理力動を実験的に検討することである。 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Departmental Bulletin Paper |
Index |
|
関連アイテム |
|
|