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ID AN10533924-20000300-1015
アイテムタイプ Article
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Last updated : Oct 21, 2011
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タイトル 鎌倉末・南北朝期に於ける石清水別当家領庄園の支配構造と領主制的特質―特に末寺宇佐彌勒寺とその寺領荘園を題材にして
著者
山内 政治 (Yamauchi masaji)
奈良大学大学院生  
publisher
出版地 奈良
出版者 奈良大学大学院
上位タイトル
奈良大学大学院研究年報 (Annual reports of the Graduate School of Nara University). Vol.5号, (2000. 03) ,p.179- 184
識別番号
ISSN
13420453
抄録 平安時代末期、伊勢神宮と並ぶ「国家の宗廟」として鳥羽天皇御願文に記された山城石清水八幡宮は貞観元年(八五九) の創建以来、平安京の裏鬼門を守護する「王城鎮護」の場として朝廷、次代の政権担当者である武家、特に八幡神に氏神的て信仰を寄せていた源氏を中心に庇護を受け、その信仰を尊ぶ伝統は鎌倉・(南北朝期を含む)室町時代を通じて継承されてきた。
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Departmental Bulletin Paper
Index
/ Public / 大学院 / 大学院研究年報 / 5号
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